我が家のハムスターとアメリカンカール家族の記録です。お気軽にコメントしてね。
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我が家ではサスケ坊ちゃまがIBDと診断された猫です
ある日突然ゲ~リ~になり(ゲ~リ~なんて全然しない子だったのにだよ?)
獣医にもちろんすぐに走ったわけですが、あれこれ薬を出されても治らず、
とうとう血液検査をすることになったのです
サスケ「あの当時は大変でした。今は別に何にもないけど」
その結果好酸球が多い、ということで、アレルギー原因のIBDの可能性を示唆されました。
IBDははっきりいってその猫によって具体的な原因が違うもので、治療法もそれぞれです。
ただ、症状としては、長期にわたる下痢・血便・粘液便が上げられるでしょう。
そして、その症状によっては大腸性か小腸性か判断することができます。
サスケさんの場合は大腸性(粘液便、たまに血便だったのね)
コテツ「ここからの写真はぜんっぜん関係ない写真ですから本文とは別に読んでね」
苗「今日はとうとう幻想水滸伝5買っちゃいました~~」
獣医さんには、ステロイドを毎日飲ませる方法しかない、と言われたんだけど・・・
すんなり「はあそうですか」とは言えないでしょうよ、あなた。
サスケさんは当時まだ1歳半ちょいとかなり若かった。
これから死ぬまで薬漬けなんて私には耐えがたかった。
それに、ステロイドもあげてみたんだよ。
だけど、出てきたンコさんは、キレイだったんだけど、不自然だったんだよね。
頑張って固めた、ってかんじ。
だからさ、これは治ってるわけじゃないんだな、ってすごく感じたの。
マホ「ゲーム屋さんにこんなのもろたんやって~」
苗「決して苗さんが子供っぽいからもらったわけじゃないと信じたい・・・!」
これが我が家のホリスティックケア始めたきっかけ。
手作りご飯(今も栄養計算に自信が無いので半分しか使ってないけどね)もこれが始まり。
幸い、坊ちゃまは手作りご飯で、穀物を除去してみたらあっという間にピカピカになってくれて。
穀物不使用のカリカリも見つけることができて。
今は別に子猫の頃と変わりないブツを出していらっしゃいます。
苗「しかしマホちゅわんはモデルさんみたいやねえ」
マホ「こんなカボチャが同伴なんてアタシにはにあわへ~~ん」
だけど、ココに至るまでは、あれこれレシピも試したし(アレルゲンが何かわかんなかったし)
そうこうしてるうちに、坊ちゃまはアレルギー性外耳炎になって顔が傾くわ、
ギャ~~~~って言う日もあったけど。
ご飯を変えるとあっという間に(多分3日くらい)元どおり。
医食同源って本当なんだね・・・。
*IBDについては日本にとても詳しいサイトさんがあります。
IBDで当ブログにいらっしゃる方も多いので、今回こんな記事にしましたが、
そちらを参照されるほうがより高度な知識を得られるでしょう。
猫の特発性炎症性腸疾患(IBD)のページ
ヒロ「次はあたちのお話かしら?」
苗「そのうちヒロさんのワクチン毒の話もご紹介しますです」
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「IBDは」
実はフェレットにとても多い疾患です。猫と違い、嘔吐の症状は少なく、主に慢性的な軟便、消化不良便を呈します。
私がハンドメイドフードを始めたきっかけもうちのフェレットのIBDです。結果的にこのフェレットは手作り食をあまり受け付けず、無理にあげても調子もよくならず、、、だったので、役立てることは出来なかったのですが、今いる連中や後から来た猫たちに活かすことはできるかなーと。
ステロイドは時にとても強い武器になりますが、諸刃の刃だと思います。使い方ひとつ。
うちではフェレットも人間もお世話になりましたが、苗さんの表現はとても的確だね。どんな便なのかよくわかるよ。>無理やり固めた
食事療法だけで維持できないケースや、どうしても新しい食事を受け付けない場合も多々あるので、食事療法で維持してけてるのは、ホントにすばらしいし、幸運なことだと思うよ。今とてもとても健康そうだしね。苗さんの愛情とあののんびりした性格のおかげかね?
私がハンドメイドフードを始めたきっかけもうちのフェレットのIBDです。結果的にこのフェレットは手作り食をあまり受け付けず、無理にあげても調子もよくならず、、、だったので、役立てることは出来なかったのですが、今いる連中や後から来た猫たちに活かすことはできるかなーと。
ステロイドは時にとても強い武器になりますが、諸刃の刃だと思います。使い方ひとつ。
うちではフェレットも人間もお世話になりましたが、苗さんの表現はとても的確だね。どんな便なのかよくわかるよ。>無理やり固めた
食事療法だけで維持できないケースや、どうしても新しい食事を受け付けない場合も多々あるので、食事療法で維持してけてるのは、ホントにすばらしいし、幸運なことだと思うよ。今とてもとても健康そうだしね。苗さんの愛情とあののんびりした性格のおかげかね?
「☆たろすけさん☆」
>実はフェレットにとても多い疾患です。猫と違い、嘔吐の症状は少なく、主に慢性的な軟便、消化不良便を呈します。
あ、でもサスケも嘔吐は無かったよ~。
それまで下痢なんてそうそうしない子だったから、びっくり仰天したのは覚えてるけど(しかも薬あげても治らんし)
一人っ子だったし、大騒ぎになったもんだわさ~(笑)
>ステロイドは時にとても強い武器になりますが、諸刃の刃だと思います。使い方ひとつ。
>うちではフェレットも人間もお世話になりましたが、苗さんの表現はとても的確だね。どんな便なのかよくわかるよ。>無理やり固めた
でしょ?なんか変なんだよね・・・形はあるけどさ、形があるだけっていうか。
私それまでステロイドが自然療法でなぜ「治ってるわけじゃない」って言われてるのか理解できなかったんだけど、アレを見てようやく「こういうことか」って分かったのよね。
>食事療法だけで維持できないケースや、どうしても新しい食事を受け付けない場合も多々あるので、食事療法で維持してけてるのは、ホントにすばらしいし、幸運なことだと思うよ。今とてもとても健康そうだしね。苗さんの愛情とあののんびりした性格のおかげかね?
そう、今はぜんっぜん平気ね~。
もともととてもおなかが強い子だったのも幸いしてるのかも。
今のところステロイドとはご縁もないし、そのおかげで私もいざというときはアレを使えば、と思えるから良かったです。
ステロイド、使わなかったのはそういう意味もあったんだよね。
もしステロイドが効かなくなった日のことを考えると私には怖くて行けなかったんだよ・・・。
あ、でもサスケも嘔吐は無かったよ~。
それまで下痢なんてそうそうしない子だったから、びっくり仰天したのは覚えてるけど(しかも薬あげても治らんし)
一人っ子だったし、大騒ぎになったもんだわさ~(笑)
>ステロイドは時にとても強い武器になりますが、諸刃の刃だと思います。使い方ひとつ。
>うちではフェレットも人間もお世話になりましたが、苗さんの表現はとても的確だね。どんな便なのかよくわかるよ。>無理やり固めた
でしょ?なんか変なんだよね・・・形はあるけどさ、形があるだけっていうか。
私それまでステロイドが自然療法でなぜ「治ってるわけじゃない」って言われてるのか理解できなかったんだけど、アレを見てようやく「こういうことか」って分かったのよね。
>食事療法だけで維持できないケースや、どうしても新しい食事を受け付けない場合も多々あるので、食事療法で維持してけてるのは、ホントにすばらしいし、幸運なことだと思うよ。今とてもとても健康そうだしね。苗さんの愛情とあののんびりした性格のおかげかね?
そう、今はぜんっぜん平気ね~。
もともととてもおなかが強い子だったのも幸いしてるのかも。
今のところステロイドとはご縁もないし、そのおかげで私もいざというときはアレを使えば、と思えるから良かったです。
ステロイド、使わなかったのはそういう意味もあったんだよね。
もしステロイドが効かなくなった日のことを考えると私には怖くて行けなかったんだよ・・・。