「INTERESTING」

昨日は勉強会でした～。
ホメオパシー、フラワーレメディー、ヒーリング、メガビタミン療法、普通の手作り栄養学。
と盛りだくさんモリモリ☆な内容でした。
お食事会にも参加させていただいたのですが、東京から来てる人もいたりして、
どれだけペットの病気を何でもいいから治したい人がいるのかが分かります。
私も坊ちゃまは、治せるなら何でも良かったけど、その必死さを普通にみんなが持ってる感じ。
真実に治るのなら、西洋医学でも東洋医学でも怪しい呪術でもなんだっていいと思わない？

現在我が家が手作り食事を始めたきっかけであるサスケ坊ちゃまのアレルギー性ＩＢＤ、
およびそれに基づくアレルギー性外耳炎とそれによる斜頸は治ってる。
が、娘のピロ子は生後２回目のブースター用のワクチンで急にお腹を壊して
いまだにだらだらとお腹が働いてない状態なんだよね。
私はこの子が可愛いからウチに残したけれど、結果として里子に出さなくて良かったと思う。
仮に出していたら今オーナーさんは毎日試行錯誤の毎日だっただろうと思うから。
逆に、それをしてくれないオーナーさんだったら私は口惜しくてたまらなかっただろうし。

で、現在まで色々ご飯を換えてみて（彼女は現在完全に手作り食事。他の子は半分カリカリよ）
ワクチンの解毒をしようとやってみたわけだけど、これじゃまだ力が足りないらしい。
というわけで、勉強会のときにお会いできたホメオパスさんがワクチンの際の
ホメオパシーの使い方をおっしゃっていたので、時間が経ってしまったが
この使い方を今使ってもいいだろうか、と聞いてみたらアドバイスをいただけたの。
というわけで昨日からあげてるわけ。
う～ん、これでよくなっちゃったら嬉しいなあ！

これがホメオパシーの基礎キット。

一応本日念のため獣医にもつれていきました。
３．３ｋｇ、便にももちろん異変なし・・・だが緩い。
獣医さんもあれこれやってくれて、整腸剤と消化酵素を出してくれたけど、
１週間ホメオパシーを試してから飲ませてみよう。
そしてとうとう
「苗さん、薬を与えていないとき、ンコを綺麗に取ってきてください」
「そして消化酵素が先天的に少ないのか調べましょう」
だってさ。

先天的に少ないわけないやんか～と思いつつ（ワクチン前に検便してるからはっきりしてる）
「分かりました～（にこにこ）」
と帰ってきました。
これでホメオパシーで治っちゃったらまた
「苗さんちは薬あげなくても勝手に治ったりするもんなあ」
って言われるんだぜ。

勝手に治るかああ！
家で一生懸命あれこれやってるに決まってるやんか～～～。
しかし小心者なのでいえないのだった・・・（＾＾；）

さて、本日の子猫はというと・・・
とうとうトイレトレーニングを開始しました。
本当は離乳が始まり、ミルク以外のものがンコに出てくると親は舐めるのをやめるそうですが、
（それでトイレをしつけねばならぬのだ）
ウチの子たちは本当に子猫ラブで、それでも舐めとったり、ずっとお乳をやったりするの。
とはいえ、トレーニングはやっぱり始めなくてはいけないので、淵の低いのを用意。
中身はハユのブリーダーさんに教えていただいた新聞紙原材料のトイレ砂。
ハミハミしても安全なの☆
ただ・・・

間違ってますよ、きよらっ（－－；）

ゆゑ「ボク・・・よくわかんない・・・」

今のところお漏らしはしてないんだけど、きっとこれ、お世話してる猫が多すぎるんだよ（－－；）

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