「６６６王子、病院行き！！続編☆」

６６６王子こと、ユエ坊は本日もお約束どおり獣医さんへ


ハユ「あたくしの息子が休診日なのにお世話になってしまったワ」
苗「本当ですね～全くねぇ」

流石に体重は３ｋｇのまま。
PHコントロール食べた？と聞かれて「当たり前じゃないですか」と答えた私。

ユエ坊が決して口をつけない品なんて多分無い


ヒロ「まあ、あたちとサスケパパ以外は結構何でも食べるけど、ユエは別格や」

モグモグモグモグ・・・昨日はPHコントロール魚味をご賞味でありました。
明日は鳥味にしてあげようか、ユエ坊？


マホ「多分いつものと違うって気づいてへんのとちゃうやろか～」



さて、結果はPHは６、石もかなり少量になり、濃度も平均値に
見た目もすっかり普通の尿ですが、やはり検査では潜血があるそうな。


ユエ「カテーテルでチッコ取られてるとこやねん」

まあすぐには血も引かないわよね


ユエ「結果待ってるねん。じっと見ててみて～ん。ようわからんかったけどナ」

で、ぶすっと一発点滴（中身・量は昨日と同じで生理食塩水と止血剤）


ユエ「一発やられてるトコ」
苗「皮下注射なので、水分がぽっこり溜まってるのです。だんだん無くなっていきます」

昨日は書くの忘れたんだけど、尿検査はカテーテルだったので、念のため
抗生物質の注射も受けております（傷をつけていた場合のためらしい）



まあそんなこんなで明らかに良くなっているので、今度の検査は日曜日。
点滴もおさらばみたい。


ユエ「暇やねん・・・」

で、その後の予定としては、PHコントロールの５００ｇ袋を本日買ってきたんですが、
それがなくなったらもう一度検査しましょう、だってサ。


ユエぼん、もうちょっと頑張ろうね


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「６６６王子、獣医に担ぎこまれる☆」

６６６王子ことユエ坊、本日夕方獣医に駆け込みました


ユエ「ボク、いってきて～～ん」

え～はっきりいって
①食欲旺盛（どんなときでもこれははずせない）
②ウンウンプリプリ（なんでこういうとき調子ええねん）
③体重３ｋｇになりました（増えてるんかい）

と、「病猫」というにはオコガマシイ状態のですが、病気は結構重大。


尿路結石です。



ヒロ「朝、苗が『け、血尿～～～～！！？』とか叫んでたよ」
マホ「ウチでは初めて見たらしいで」

朝に薄い血尿が出まして、とりあえずカンサリスとエイピスを与えておいたものの、
午後検診（やや診察時間を無視して早めに←またかよ）に駆け込みました。

だって、尿関係は本当に命にかかわるので「様子見～」とか言ってる場合じゃないのです。


ヒロ「コテツも気をつけなあかんでえ～」
コテツ「い、息が出来ないカモ・・・ぐう・・・」

検査の結果、ＰＨは中性（石とＰＨは関連性があるとは言えないらしいが）ヘンな細菌はナシ。
ただし尿の濃度が異常に高く、石はストロバイト。


サスケ「ボクも昔一度だけ結晶が見つかったんだよね」
マホ「でも石は全然出来てなかったからあっという間に治ったらしいで」

しかし、生後５ヶ月のチビに強い石を溶かす薬を使うのは忍びない・・・

ということで、自力で排泄していることもあり、点滴＆維持食で自力で石を出すことに。
維持食は別に誰が食べてもＯＫのごく普通の維持食です。
結石対策用の療法食じゃないヨ


コテツ「さっきユエがンマイ！って魚味のヤツ食べてたよ」
苗「しかも嫌味のように湯でふやかしてやったし。水分取りまくれ～」

あと、点滴の中身は生理食塩水＋止血剤で皮下点滴です。

しばらく毎日点滴にかよう必要があるようで、明日も休診日なんですが、
ユエ坊のために開けてくれるそうです


ユエ「ま、ボクやからな～」
苗「はた迷惑なやっちゃめ。んなことより水飲め、水をっ」


マホ「さっきでもちょっとエエ感じのチッコしてたらしいで」


うん、とりあえず一安心かな



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「結局首輪は・・・☆」

シマシマ模様で統一することに決めました
注文ちゅうも～～ん


ユエ「ボクに似合うの買ってよね」
苗「まだ悩んでるころの写真ですね。背景に写ってる（＾＾；）」

実はシマシマ模様はうちの母上が異常に大好きなのだ。
ゆえに私は意図的にシマシマは買わない。

だって買わなくても増えるからヨ！


ハユ「遺伝ってすごいのよ」
マホ「だってあたしたち、母娘やし。結構似てるでしょ？」

なのにシマシマを選んでるってことは恐ろしいよ、遺伝ってやつは



そう、遺伝といえばだね、誰に聞いてもお前の家はおかしいと言われるのだけれど、

私の実家では小さいころキュウリの入った味噌汁が出たのだ


そう、あのキュウリだよ。
青いキュウリさ。


風味としちゃあ・・・瓜に似てるかなあ・・・もっと青臭いけど


ヒロ「色々苗実家も特殊らしいわよ」

ちゅのさまにも「作るなよ」とクギをさされた品だが、
なんだか最近妙にちょっと食べたい気がしないようなするような。

実は母上も祖母が作っていて「さして好きではない」と思ってたらしいのだが、
自分が親になったらついつい作ってしまったらしいという伝説の品。


どう考えても私も作りそうだ。


もし３０年後くらいに、キュウリの味噌汁を作ろうとする男か女が
婿か嫁に来たのなら、それは私の血筋かもしれないぞっ。


ハユ「着々と遺伝させるのね・・・」
苗「ハユ、どういう寝方を私の股の間で展開してるの？？」

ちなみにキュウリの味噌汁は確かなすが一緒に入っていた気がするぞ。
余計に子供に嫌われそうな具だよね・・・


ハユ「あたくしは要らないわ」
苗「まあ大胆なお姿での拒否ですわね。ちなみに白いのはヒロの足です」



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